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10/13 (土)   秋季リーグ第2戦  vs名古屋大学   1-0  win

 

 

#4 平野です。夏休みは部内で一人だけ鮮やかな金髪ヘアー。マネージャーからは毎練習冷ややかな視線を浴びていました泣。プレーで魅了してみせます!

 

 

さて、名大戦の日は、学連の仕事である『瑞穂会場の会場責任者』として試合だけでなく運営面なども準備してきた日でした。そんな名大戦を振り返ってみようと思います。

 

【試合前のアップ】

 

合は第4試合だったため、第3試合の時間にアップをするはずが、運営で本部にいることに、、、結局、試合前に軽くシュート練とPC練しかできず試合へ。第1試合の審判をしたのでアップはできているはずと信じて、、、

 

(ちなみに、、瑞穂グラウンドにビデオタワーが完成しました!いい景色だな~~)

 【第1Q

 

同志社戦では第1Qに3点先取し、阪大ペースで試合を進めることが出来たのですが、、、

9分、12分、14分とPCを獲得するものの、名古屋大学の気迫のこもったディフェンスにより得点には至りません。全体的にマイボールの時間が多く、攻めの形はできていたのですが得点は動かないまま1Qが終了しました。

 

個人的には確実にアップ不足です(言い訳ごめんなさい、、)

はらしょーのパスに追い付けんかった~ごめん~泣

 

 

【第2・3Q

 

 

制点が決まらない焦りからか、噛み合わないプレーが続き、徐々に攻められる時間も増え

いや~なムードに。。書く内容に困るくらいって感じです。お察しを、、、

それでも、#3松井を中心とした阪大のDFは集中を切らさず、3Q4分には相手のドリブル突破からシュートを放たれるも#1松田くんが落ち着いてセーブし得点は与えません。

攻守が激しく切り替わる中、先制点は生まれぬまま4Qに突入します。

 

全然点が決まらねえ。。もうほんとにヤバいとしか思ってなかったです(笑)

近そうでまだ遠い先制点~~ (分かる方は歌いながらどーぞ)

 

【第4Q

 

 

以前の試合のように点差をつけるどころか、一進一退の攻防が続きます。そして試合終了16秒前。#14たなかいの打ち込みから相手のクリアミスによりドタンバでPCを獲得!!!

これで決めなければ引き分けてしまう場面、、、

ベンチからマネージャーも鬼気迫る「絶対決まりまーす」の声、、、

ここで決めなければ男じゃねえ!!!

 

 

#4平野ボール出し→#7竹村止め→#9原フリックシュート→#6野間タッチ→GOAL!!

 

↑これが台本でした。(ネタバレ笑)

 

 

しかし、台本通りには進みませんでした。野間のタッチしたボールが相手に当たり、僕の前に飛んできたのです!!来ました!!!ごっつぁんごーる!!このタッチで押し込むときの一瞬の集中力は半端なかったと思います笑

 

あれ??得点した僕より#12中野のガッツポーズの方が目立ってね??

まあ得点には変わらないから良しとしよう。

 

そして試合時間残り10秒。名古屋の開始センターパスで相手がフライングをして、そのまま試合終了。もはや気の抜けるような終わり方でした。やったぜ2連勝!!

 

 

【結果】

 

1-0で勝利!!ただ課題の残る試合内容でした。

 

ひとことでこの試合の感想を言うと、『耐え』。

落としそうな単位がC()だった気分。ここ笑うところですよ皆さん。。

 

【まとめ】

 

 

課題の残る試合をしたということは、逆に成長のチャンスでもあります。うまくいかなかった原因を見つけ、修正する、ということが七帝戦ではできていたから優勝できたのではないかと思います。

 

 

次の公式戦のインカレではなぜか阪大がシード校を引き、目標のベスト16を達成!!!去年は地味に前主将の上土井さんがインカレの開会式の選手宣誓を引き当てています。運も実力のうちといいますが、残り少ない期間でしっかりチームでコミュニケーションをとって、実力の方もつけたいと思います。

 

読んでいただきありがとうございました。

次回の担当は主将の竹村クン!君に決めた!!

(絶賛ハマッているポケモンカードの影響)